院長の嶋田 晃です。
略歴
- 静岡県加藤学園暁秀高等学校卒業
- 明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学) 鍼灸学部卒業
在学中3年時にはり・きゅう国家試験免許取得 - 同大学 大学院修士課程卒業 附属病院外科にて研修・治療を行う
- 紫峰の森クリニック 一休庵勤務
- 2016年 しろくま鍼灸院をオープン
ごあいさつ
しろくま鍼灸院にお越しいただきありがとうございます。
こちらに来たということは何かしらの『悩み』があるからだと思います。
そんな悩みを解決するために、これまで病院にて治療・知識の経験を積んできました。
鍼灸治療に来院されることが多い整形外科的疾患はもちろん、そのほかにもたくさんの疾患に対応できますので、気軽にご相談いただけたらと思います。
もう少し詳しく自己紹介
神奈川県横浜市で生まれ、9歳まで横浜で生活していました。
父の転勤を機に静岡へ引越し。そこから高校まで静岡で生活。
小学生のときからバスケットボールをはじめて、クラブ活動中心の生活に。
高校までバスケ漬けの生活でした。
実績も今となってはいい思い出で、
小学校では県2位
中学校では県3位
高校では県ベスト8(高校2年時)
と胸を張って頑張ったと言える成績でした。
のちにバスケのプロ選手になる友人もいたりと、その中でやれたことが今でもいい経験になっています。
というくらいにバスケにのめり込んでいた青春時代ですが、高校3年の春に転機が訪れます。
高校3年になり、部活も佳境、いよいよ最後のインターハイ予選の前に、膝の靭帯損傷という大怪我をしてしまい、
そのまま最後の予選もまさかの1回戦敗退。怪我による引退となりました・・・。
その怪我をした時にいろいろお世話になったのが、鍼灸師兼トレーナーの方でした。
進路はというと、バスケの成績でどっか行けたら・・・なんて思っていたので、怪我もあり(手術とリハビリで完治まで10ヶ月)、実績が残せなかったことで、どうするか悩みました。
その時に、思い出したのが、怪我でお世話になった鍼灸師のトレーナーでした。
『今までは、やる側だったけど、サポートするのもいいかな』と思ったのがきっかけで鍼灸師を目指すことにしました。
目標が決まってからは早く、あまりやってこなかった勉強も、しっかりやるようになり、無事合格することができました。
鍼灸師になるために選んだ学校は、日本でもっとも古く・歴史のある明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)でした。
大学に入ってからは勉強の日々で、西洋医学の基礎・東洋医学の基礎・実習などなどカリキュラムがびっしりで、テスト期間は大変で寝る間もなかったことを覚えています。
大学3年の時に国家資格を受験し、無事鍼灸師となりました!!
4年では免許を使って実習の日々。理論を実践に投入しながら経験を積ませていただきました。
その後は大学院に進学。
付属病院の消化器外科で研修を行いました。
この病院での研修・外科での経験が今でも役に立っています。
大学院卒業後は、つくば市にある紫峰の森クリニックに勤務します。
こちらのクリニックは心療内科をメインとしていて、うつ・自律神経失調症などの患者様に治療させてもらいました。
病院での研修・クリニックでの勤務経験を経て2016年にしろくま鍼灸院をオープンしました。